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カブス一発攻勢で快勝、ホームでの連戦を7勝2敗

ソロアーチを放ってチームメイトとハイタッチを交わすヘイワード。(Getty Images)

<カブス5-1ジャイアンツ>◇25日(日本時間26日)◇リグリーフィールド

 カブスは、3本のソロアーチなどで効果的に得点を重ねて勝利。これで雨天中止を挟んでのホーム9試合を7勝2敗の好成績で終えた。

 カブスは1点を先制された直後の初回、クリス・ブライアント三塁手が同点の11号ソロ。5回にジェーソン・ヘイワード外野手が勝ち越しの5号ソロを放ち、6回にはベン・ゾブリスト二塁手の6号ソロで貴重な追加点を奪った。

 ヘイワードは、「打席で我慢しつつストライクを積極的に打てば、いい結果を出すことができるって分かってるんだ。そうすれば勢いも出てくるよ」と語っていた。(STATS-AP)

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上原、派手なスーツで移動 監督発案アンカーマン

白と水色の大きなチェック柄の派手なスーツで移動するカブス上原(AP)

<カブス5-1ジャイアンツ>◇25日(日本時間26日)◇リグリーフィールド

 カブス上原浩治投手は登板機会がなかった。チームはジャイアンツを5-1で破り、3連勝をマークした。

 試合後はマドン監督の発案で全選手が「アンカーマン」というコメディー映画の中の服装で、次戦が行われるロサンゼルスに移動した。

 上原は白と水色の大きなチェック柄の派手なスーツを着て楽しそうだった。

チームロゴの入った派手なスーツで移動するカブス・ブライアント(AP)

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上原浩治 登板間隔空き過ぎ「対策考えないと」

<カブス5-4ジャイアンツ>◇24日(日本時間25日)◇リグリーフィールド

 カブス上原はジャイアンツ戦の8回に2番手で登板。今季6ホールド目をマークしたが、1イニングを投げ切れなかった。

 4-2とリードした2死一塁から3番ベルトと対戦。フルカウントから外角高め速球をボールと判定され、四球を出したところで交代。結局2/3回で1安打無失点、1四球だった。上原は「いいところに行ったと思ったけど、審判がボールと言えばボール」。18日のレッズ戦以来の登板で「(間隔が)空き過ぎだった。対策を考えないといけない」と課題も挙げた。

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上原2/3回を無失点「ちょっと空き過ぎだった」

<カブス5-4ジャイアンツ>◇24日(日本時間25日)◇リグリーフィールド

 カブス上原浩治投手は4-2の8回に2番手で登板し、2/3回を1安打無失点、1四球だった。防御率は3・31。

 上原は「(四球は)いいところに行ったと思ったけど、審判がボールと言えばボール。(中5日は)ちょっと空き過ぎだった。何か対策を考えないといけない」と話した。

 勝敗などは付かず、チームは5-4で勝った。

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レスターがジャイアンツ打線を翻弄、「幸福感を感じている」

完投の喜びを語ったレスター。(Getty Images)

<カブス4-1ジャイアンツ>◇23日(日本時間24日)◇シチズンズバンクパーク

 カブスは、先発ジョン・レスター投手が9回を4安打1失点で完投して今季3勝目(2敗)を挙げた。

 雨でプレーボールが1時間近く遅れたこの試合だが、レスターには影響なし。初回を3者連続三振と最高の滑り出しで始めると、4安打、無四球、今季最多の10奪三振。33歳のレスターはジャイアンツ打線を1得点に沈黙させ、「今や完投すること自体が難しい。自分で試合を締めくくれることにいつも幸福感を感じているよ」と喜んでいた。

 この日はジャイアンツも先発にジョニー・クエト投手を立ててきたが、カブス打線はカイル・シュワバー外野手、ジェーソン・ヘイワード外野手、アンソニー・リゾ一塁手がそれぞれホームランを放つ一発攻勢で4回までに4点をリード。これにはジョー・マッドン監督も「クエトのような好投手から3ホーマーとはね、とても印象的だった」と振り返っていた。(STATS-AP)

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カブス・レスター、上原ら休ませる99球1失点完投

<カブス4-1ジャイアンツ>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

 カブスはレスターが1失点で完投し、ジャイアンツを4-1で破った。

 レスターは被安打4で10三振を奪い、無四球という安定感で、99球で投げ切った。上原ら救援陣に休養を与えた3勝目に「今は(完投が)難しいこと。試合終了時にグラウンドで(同僚らと)握手できてよかった」と胸を張った。

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上原登板試合で観客が転落死 カブス本拠地レッズ戦

 カブスが16日にシカゴにある本拠地球場リグリーフィールドで開催したレッズ戦で、42歳の男性ファンが観客席から転落し、翌日に死亡する事故が起きた。原因は不明で、この試合では上原浩治投手(カブス)も登板していた。

 メジャーの球場内での転落死は珍しくない。2015年にブレーブスの本拠地、11年にはロッキーズとレンジャーズの本拠地でも死亡事故があった。15年の事故では遺族が米大リーグ機構(MLB)や球団を相手に訴訟を起こしている。

 MLBは転落事故について「統計はない」としているが、球場内の事故に関するサイトを運営するロバート・ゴーマン氏は「今回の事例の前にこの10年で7件の転落死亡事故(1件は自殺)があった」と言う。同氏によると、ボールを取ろうと身を乗り出して転落したり、階段やエスカレーターから転落したりした例がある。

 MLBは転落に関する安全管理を「連邦の規制や各州内の法律に準じている」と基本的には観客の自己責任としている。ゴーマン氏は「観客席の手すりを高くすれば試合が見にくくなる。アクリル板にするか、防止用のネットを張るしかない」と再発防止策を提案した。

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好調カブス打線が爆発、ブリュワーズの5連勝を阻止

この試合2ホーマーを放ったブライアント。(Getty Images)

<カブス13-6ブリュワーズ>◇20日(日本時間21日)◇リグリーフィールド

 カブスは、クリス・ブライアント三塁手の2発を含む4ホーマーなどで快勝した。ブリュワーズは連勝が4でストップ。

 カブスは、初回にベン・ゾブリスト二塁手の先頭打者ホームランなどで3点を先制。その後もブライアントが3回と5回に2打席連続ソロアーチを放つなど、着実に追加点を重ねていく。12点リードで迎えた9回に5点を返されたが危なげなく逃げ切った。投げては先発ジェーク・アリエッタ投手が6回1失点(自責点はゼロ)で今季5勝目(3敗)を記録している。

 ここ5戦で4勝し、今季22勝20敗まで巻き返してきたカブスのジョー・マッドン監督は、「上から下まで打線がよく振れている」とコメント。「13得点とまではいかないかもしれないが、これからも打ってくれると信じている」と好調な打線に信頼を寄せていた。(STATS-AP)

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ブルワーズ4連勝、リリーフ陣の好継投でカブス下す

逆転勝利を収めて4連勝としたブルワーズ。(Getty Images)

<カブス3-6ブルワーズ>◇19日(日本時間20日)◇リグリーフィールド

 ブルワーズは逆転勝利で、連勝を4に伸ばした。

 初回に2点を先制したブルワーズだが、メジャー初登板の先発パオロ・エスピーノ投手が4回までに3失点(自責点は2)と踏ん張れず。それでも5回に押し出し四球などで4-3と逆転すると、続く6回にはドミンゴ・サンタナ外野手がタイムリー。投手陣も5回以降は4人のリレーでわずか1安打しか許さず無失点と、ほぼ完ぺきな継投だった。

 防御率6点台と振るわず先発からブルペンへ回されたウィリー・ペラルタ投手が、7回から登板し、2イニングを無安打、5三振、無失点に抑えて今季5勝目(2敗)を挙げた。2012年以来、キャリア2度目のリリーフ登板となった28歳の右腕は、「最初にマウンドへ走っていくときは少しナーバスだった」とコメント。

 さらに、「多少の違和感はあったが、いつもと同じゲームさ。先発じゃなくともマウンドでは相手を抑えなければならないんだ」と語っていた。(STATS-AP)

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カブスが逃げ切り3連勝! 上原は今季初セーブ

7回につかまったものの、ゲームを作ったレスター。(Getty Images)

<カブス9-5レッズ>◇18日(日本時間19日)◇リグリーフィールド

 カブスは、初回にハビエル・バエス二塁手の満塁ホームランなどで5点を先制するなど5回までに9点をリード。終盤はレッズに追い上げられたものの、最後は上原浩治投手が締めて逃げ切り、連勝を3に伸ばした。

 初回に5点を先制したカブスは4回にクリス・ブライアント三塁手のソロアーチ、5回にもバエスの適時打などで3点を追加して9-0と大きくリードする。7回に先発ジョン・レスター投手らがつかまって4点を返された。9回も無死満塁のピンチから登板した上原が犠飛による1点こそ失ったものの、後続を2者連続三振に仕留めて今季初セーブをマークした。

 6回までレッズ打線を無失点に抑えるなど、7回途中3失点で2勝目(2敗)を挙げたレスターは「連勝できるときはいつだって、先発投手とブルペンがピンチを切り抜けなければならないもの。それが試合の一部なんだ」と語っていた。(STATS-AP)

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上原 今季初セーブ 9回無死満塁切り抜けた

捕手とハイタッチするカブス上原(AP)

<カブス9-5レッズ>◇18日(日本時間19日)◇リグリーフィールド

 カブス上原浩治投手が無死満塁のピンチを抑え今季初セーブを挙げた。

 9-4の9回無死満塁で4番手として登板。先頭打者に犠牲フライを打たれ1点が入ったが後続を2者連続三振に仕留め逃げ切った。

 1回、10球すべてストライクを投げ無安打無失点、2三振で防御率は3・45。

 上原は「チームが勝てばいい。期待に応えられたのはすごく良かった。一発を浴びてもまだ勝っている場面なので、走者はいないものと考えて投げた」と話した。

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上原が今季初被弾「打たれて当然と言えば当然」

<カブス9-5レッズ>◇16日(日本時間17日)◇リグリーフィールド

 カブス上原浩治投手は今季初めて本塁打を許した。

 7回1死一塁から「いいイメージがない」という主砲ボットに甘い速球を左中間席に運ばれ、リードを2点に縮められる。「真っすぐも全然駄目だし、打たれて当然と言えば当然」とさばさばした表情だった。

 引きずらずに続く2人を退けて後続につなぎ、マドン監督に通算1000勝目をプレゼント。「長いことやって、これだけの成績を収めている。素晴らしい監督」と敬っていた。

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上原、2ラン浴び1回2安打2失点

<カブス9-5レッズ>◇16日(日本時間17日)◇リグリーフィールド

 カブス上原浩治投手は7-3の7回に3番手で登板し、2点本塁打を浴びて1回を2安打2失点、1三振で勝敗などは付かなかった。防御率は3・68。

 チームは9-5で勝った。

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捕手モリーナが2発「母の前で打つのは特別」

“母の日仕様”のバットでホームランを放つカージナルスのモリーナ。(Getty Images)

<カージナルス5-0カブス>◇14日(日本時間15日)◇ブッシュスタジアム

 カージナルスはヤディエル・モリーナ捕手が2ホーマー、アダム・ウェインライト投手が7回無失点とバッテリーが活躍した。

 モリーナは2回に先制の2号2ランを放つと、4-0で迎えた8回にも3号ソロ。母の日とあって母親をスタンドに招いており、「家族や母親の前で打つのはいつだって特別だよ。幸運もあったし、いいスイングができた」と喜んでいた。

 一方、7回を4安打、4四球ながら3奪三振で無失点に抑えて3勝目(3敗)を挙げたウェインライト。ここ3試合の先発はいずれも4失点と振るわなかったが今回は見違えた好投で、「まだまだ良くなるよ。速球のコマンドはもっとうまくできる」と語っていた。(STATS-AP)

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カブス、2連敗で借金生活へ 上原は出番なし

<カージナルス5-0カブス>◇14日(日本時間15日)◇ブッシュスタジアム

 カブスは同地区のライバル、カージナルスに0-5で2連敗を喫し、3カード連続で負け越した。勝率5割を切るのは4月17日以来で、上原浩治投手に出番はなかった。

 名将マドン監督はあと1勝としている通算1000勝に足踏みが続く。「16日からの本拠地に戻れば(けがや体調不良の)選手も戻って来るし、もっといい形で戦える」と話した。

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上原は1回3者凡退2K カブス逃げ切り貯金1

<カージナルス2-3カブス>◇12日(日本時間13日)◇ブッシュスタジアム

 カブス上原浩治投手が完璧な投球で1回を3者凡退に抑えた。

 3-1の8回に登板。三振、外野フライ、三振で料理した。1回無失点で防御率は2・63。

 カブスは3-2で勝ち貯金1。

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好調ロッキーズ、若手右腕が昨季王者を相手に投打に活躍!

昨季王者を相手に投打に活躍したマルケス。(Getty Images)

<ロッキーズ3-0カブス>◇10日(日本時間11日)◇クアーズフィールド

 ロッキーズは、マルケスが6回までノーヒットノーランに抑える好投を披露。今年がルーキーイヤーの右腕は、打撃でも1点リードの7回にキャリア初安打となる2点タイムリーを放ち、チームの勝利に大きく貢献した。なお、ロッキーズはこれで今季22勝13敗とし、開幕から35試合が終わった時点での球団ベストとしている。

 マルケスは8回3安打、1四球、8三振、無失点と圧巻の投球で今季初白星(1勝2敗)。ロッキーズのバド・ブラック監督は、「若い選手がワールドシリーズチャンピオンに対して躍動する、これは非常に特別な試合だった」と称賛した。

 一方、7回の先頭でマルケスから二塁打を打ってノーヒッターを阻止した昨季MVPのクリス・ブライアント三塁手は、「あいつを称賛しなければ。今日の彼は波にのっていたし、こちらは見せ場がまったくなかった」と賛辞を送っていた。(STATS-AP)

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上原またデンバーで登板なし「縁がないですね」

<ロッキーズ3-0カブス>◇10日(日本時間11日)◇クアーズフィールド

 カブス上原浩治投手はロッキーズの本拠地デンバーでの3試合で登板機会がなかった。

 この日は「追い付いたら」との指示で2度、ブルペンで準備していたものの、打線が無得点と沈黙した。

 メジャー27球場で投げている上原はレッドソックス時代にもデンバーに来たことはあるというものの、登板はない。「縁がないですね」と言葉少なだった。

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マー君本拠地NYは6位 街全体の野球熱ランク

ヤンキース田中将大

 米FOXスポーツ電子版は9日、街全体の野球熱の高さなどで独自に格付けしたベースボールタウン・ベスト13を発表した。

 1位に選出されたのは「MLB最高のファン」と称される観客層を持つカージナルスの本拠地セントルイス。「カージナルスとセントルイスは一心同体。このような街は他にあるだろうか」と、熱狂度の高さを絶賛された。なお、日本選手所属球団ではカブス上原のシカゴが3位、ヤンキース田中のニューヨークが6位、ドジャース前田のロサンゼルスが10位にランクイン。順位は次の通り。

▽1位 セントルイス(カージナルス)

▽2位 サンフランシスコ(ジャイアンツ)

▽3位 シカゴ(カブス、ホワイトソックス)

▽4位 ボストン(レッドソックス)

▽5位 ボルティモア(オリオールズ)

▽6位 ニューヨーク(ヤンキース、メッツ)

▽7位 シンシナティ(レッズ)

▽8位 トロント(ブルージェイズ)

▽9位 デトロイト(タイガース)

▽10位 ロサンゼルス(ドジャース)

▽11位 カンザスシティー(ロイヤルズ)

▽12位 サンディエゴ(パドレス)

▽13位 アナハイム(エンゼルス)

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ロッキーズがアリエッタ攻略、カブスに快勝

カブスのアリエッタは9失点でまさかの4回途中KO。(Getty Images)

<ロッキーズ10-4カブス>◇9日(日本時間10日)◇第1試合◇クアーズフィールド

 ロッキーズは3回に一挙6点を奪うなど打線が15安打と爆発した。

 1点を先制されたロッキーズは3回裏にカブス先発のジェーク・アリエッタ投手を攻略。カルロス・ゴンザレス外野手のタイムリーで勝ち越すと、さらに満塁からライアン・ハニガン捕手が走者一掃のタイムリーを放つなど6-1と試合をひっくり返す。続く4回にもマーク・レイノルズ一塁手の適時打でアリエッタをノックアウトして3点を追加し、余裕の逃げ切り勝ちを収めた。

 投げても新人右腕アントニオ・センザテラ投手が6回2失点にまとめて5勝目(1敗)。5安打、3四球でピンチもたびたび背負ったがいずれも最少失点で切り抜け、ハニガンも「コントロールがどうであれ、カブス打線を怖がってなかったね」と評価していた。

 一方のアリエッタは9失点(自責点は5)して3回2/3で降板。これは2012年以降では最短KOで、「打ってくださいと言わんばかりの甘い球ばかり投げてしまった」などと振り返っていた。(STATS-AP)

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マー君気迫の5連勝「長いイニング投げるんだ」

2回表ヤンキース無死一塁、送りバントを決める田中(撮影・菅敏)

<レッズ4-10ヤンキース>◇8日(日本時間9日)◇グレートアメリカンボールパーク

 ヤンキース田中将大投手(28)が、自身5連勝で、両リーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。敵地でのレッズ戦に先発し、7回で10安打されながらも今季最多の112球を投げ4失点(自責3)でしのいだ。4回無死満塁のピンチを二飛と遊ゴロ併殺に打ち取るなど、3つの併殺打を奪った。交流戦のため打席にも立った。2三振を喫したが、2回にはメジャー初犠打も決めた。田中は「援護ももらえているので、しっかり試合をつくれれば、おのずと勝ちはたぐり寄せられるという思いでいる」と話した。

 チームは前日7日のカブス戦で延長18回を戦い、深夜移動で朝5時半にシンシナティのホテルに到着した。ただ、田中は先乗りして宿舎で試合を見た。試合終了前に「寝ちゃいました」と笑うが、この日の試合は田中にかかっていた。同僚から「今日は完投してくれ」と声をかけられ、「長いイニングは投げるんだという気持ちはありました」。疲れの見える内野陣に、守備の乱れが重なったが「ミスはつきものですから。しようと思って、してる人はいないですからね」と平常心を貫いた。

 ジラルディ監督は「守備のミスで余分にアウトを取らなければならない状況だったが、チームを背負って立ち、大事な場面を抑えてくれた」とエースに感謝した。田中も「粘って投げられた。4失点という結果よりは内容があったのでは」と充実感をにじませていた。(シンシナティ=水次祥子)

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田中の価値ある粘投に敵将「ヤンキースにとって大きな後押し」

メジャートップタイの5勝目を挙げた田中。(Getty Images)

<レッズ4-10ヤンキース>◇8日(日本時間9日)◇グレートアメリカンボールパーク

 ヤンキースの田中将大投手は7回までに10安打を浴びながらも1四球、6奪三振、4失点(自責点は3)と粘りのピッチングを展開し、5連勝でメジャートップタイの5勝目(1敗)をマークした。

 ヤンキースは前日のカブス戦で延長18回の激闘を戦ったばかり。リリーフ陣への負担は相当なものだっただけに、田中が112球を費やして7回まで投げ切ったことには大きな意味がある。

 それを認めたのは敵将であるレッズのブライアン・プライス監督。「田中の投球はヤンキースにとって大きな後押しになる」とコメント。「延長18回を戦った次の日に先発投手が7回まで投げたんだ。これは明日以降のヤンキースの救援陣を楽にする」と田中のピッチングを評価した。(STATS-AP)

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カブスのヘイワードがDL入り、シーザーはパドレスへトレード

DL入りしたヘイワード(左)と放出されたシーザー。(Getty Images)

 カブスは8日、右手を痛めたジェーソン・ヘイワード外野手を10日間の故障者リスト(DL)に登録した。この措置は6日に遡って適用される。

 ヘイワードは今季、28試合に出場して打率2割5分3厘、3本塁打、17打点、1盗塁という成績だった。

 またカブスはこの日、マット・シーザー外野手をパドレスへトレード。見返りとしてマイナー投手1人を獲得した。27歳のシーザーはメジャー3年目の昨季にキャリアハイの107試合に出場して打率2割5分9厘、5本塁打、24打点をマーク。今季は15試合に出場していたが、ブルペン強化に伴って6日にロースター枠から外されていた。(STATS-AP)

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マー君10安打2ラン許すも7回4失点粘りで5連勝

4回裏レッズ1死満塁、ピンチの場面でバーンハートを併殺打に打ち取り、雄たけびを上げるヤンキース田中(撮影・菅敏)

<レッズ4-10ヤンキース>◇8日(日本時間9日)◇グレートアメリカンボールパーク

 ヤンキース田中将大投手が敵地で、メジャー4年目で初のレッズ戦に登板した。粘りの投球で7回112球、10安打1四球、1本塁打、6奪三振で5連勝(1敗)を飾った。

 3点を先制した1回裏、いきなり3連打で1失点したが、粘りの投球を続けた。4回には守りの乱れなどで無死満塁のピンチを迎えたが、最後はスプリットで併殺打とし、この回無失点で切り抜けた。

 5回も味方守備の乱れなどで2死一、三塁のピンチを迎えたが、1失点でしのいだ。7回に3番ボットに2ランを許して3点差に迫られたが、7回を投げきった。

 チームは交流戦史上最長となる延長18回の末、5-4でカブスに勝利し、米中部時間午前1時15分、死闘を終え移動してきた。田中は先乗り移動したが、打線も疲れを感じさせなかった。1回表、サンチェスが2点適時打を放ち先制。さらにグレゴリアスもタイムリーで3点が入り、田中を援護した。2回も田中が送りバントを成功させ、ヒックスの適時打につながり、リードを4-1と広げていた。ヤンキースは7回にも押し出し死球などで7-2とした。7-4とされて迎えた8回にはガードナー、ホリデーの本塁打で10-4とした。

 田中の打席は犠打、空振り三振、見逃し三振だった。

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上原浩治「いまからコロラドに移動して夜には試合」

<カブス4-5ヤンキース>◇7日(日本時間8日)◇リグリーフィールド

 カブス上原の好投も報われなかった。

 ヤンキースを相手に9回に3点差を追い付き、4-4で迎えた延長12回。5番手で登板し、1回無安打、1三振で完璧に抑えた。何度も拳を握り締めてベンチに戻り「毎回、抑えたらそういう気持ちでいる。自然と出た」。18回の死闘の末にチームは敗れたが、自負をにじませた。上原は自身のツイッターに「試合終わったのが、夜中1時半…いまからコロラドに移動して、夜には試合。ってか今夜やん(原文まま)」と記した。

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カブスの先発左腕アンダーソンが腰痛でDL入り

 カブスの先発左腕ブレット・アンダーソン(29)が腰痛で10日間の故障者リスト入り。

 前日ヤンキース戦でバント処理した際に痛めた。

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上原は1回を3者凡退 カブス延長18回負け

ヤンキース相手に力投する上原(AP)

<カブス4-5ヤンキース>◇7日(日本時間8日)◇リグリーフィールド

 カブス上原浩治投手が1回を3者凡退に抑えた。

 4-4の12回に登板。先頭のグレゴリウスをスプリットで一ゴロ。続くヘッドリーもスプリットで左邪飛。左翼のシュワバーがスタンドに飛び込みながらキャッチした。最後はロマインを140キロ直球で空振り三振。9球でヤンキース打線を料理した。

 1回無安打無失点、1奪三振で防御率は2・84。

 試合は4-4のまま延長戦へ。18回の末、ヤンキースが5-4で勝った。試合時間は6時間5分。

 ▽上原の話 流れ的には勝っておかないといけない試合。いつ投げたかも忘れたくらい、長い試合だった。(チームは)結局、ミスで負けている。どう切り替えるか。

12回表、カブスのシュワバー左翼手はスタンドに飛び込みながら邪飛を好捕(AP)

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カブス上原登板試合で両軍48三振のメジャー新記録

試合終了時のリグリーフィールドのスコアボード(AP)

<カブス4-5ヤンキース>◇7日(日本時間8日)◇リグリーフィールド

 カブス上原浩治投手は延長12回に登板し1回を3者凡退に抑え1三振を奪った。この試合で1試合48三振のメジャー新記録が生まれた。

 試合は延長18回までもつれ、5-4でヤンキースが勝った。両軍合わせて15人の投手が登板し全員が三振を奪った。ヤンキースが26個、カブスが22個の三振を奪った。打者ではヤンキースのヒックスとヘッドリーがともに4三振。マルチ(複数)三振を喫した打者が14人もいた。

 これまでの1試合最多三振記録は43。

 決勝点は18回表1死三塁から遊ゴロ野選で入った。その裏ヤンキースは2死一塁とされるとカブスの4番リゾを敬遠。一、二塁と得点圏に走者を背負ったが次打者は投手のストロップ。野手を使い切ったカブスは代打に投手のヘンドリクスを送ったが三振に倒れ試合終了。

 延長18回はインターリーグ(交流戦)最長。試合時間は6時間5分だった。

延長18回表、決勝のホームを踏んだヤンキース・ヒックス(AP)
ヤンキース相手に力投する上原(AP)

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ガードナーが値千金の逆転3ラン 「さすがに興奮したよ」

ガードナーに逆転3ランを許したロンドン。(Getty Images)

<カブス2-3ヤンキース>◇5日(日本時間6日)◇リグリーフィールド

 ヤンキースは2点を追う9回にブレット・ガードナー外野手が起死回生の逆転3ランを放ち、カブスに競り勝った。

 ヤンキースは先発マイケル・ピネダ投手が6回までソロアーチ2発による3安打、2失点に抑えるも、打線が沈黙。しかし9回、カブスの4番手エクトル・ロンドン投手から2死一、二塁のチャンスを作ると、ガードナーがライトへ値千金の一発をたたき込んだ。

 大仕事をやってのけたガードナーは「普段はかなり落ち着いてるタイプなんだが、さすがに興奮したよ。あと1球で向こうの勝ちという状況だったんだからね。あそこから巻き返せてよかったよ」とコメント。

 土壇場で痛恨の一発を許したカブスのウィルソン・コントレラス捕手は、ロンドンが投げた内角低めへ落ちる変化球について「いい球だったが、コントロールがよくなかった」と振り返っていた。(STATS-AP)

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マー君、次回9日レッズ戦へ31球調整

 ヤンキース田中将大投手は敵地で8日午後7時10分(日本時間9日午前8時10分)開始予定のレッズ戦が次回登板となる。レッズとの対戦は4年目で初めて。5日は遠征先のシカゴで投球練習を行った。関係者によると、屋内ブルペンで通常よりも少し多めの31球を投げたという。

 練習前には左翼にいたカブスの上原に駆け寄ってあいさつし、5分ほど談笑した。

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