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マー君コスプレ披露、忍者タートルズ姿「気分転換」

球団の慈善イベントに忍者タートルズのコスプレで参加するヤンキース田中(中央)(撮影・水次祥子)

 ヤンキース田中が急きょ球団の慈善イベントに参加した。登板試合が雨天中止に。球場で他の投手と一緒にヒーローのコスプレをし、田中は忍者タートルズ姿で登場。脳腫瘍闘病中の子どもたちと約1時間、野球盤ゲームに興じ「最近なかなかうまくいかず、キツイ時期もあったりしましたけど。いい気分転換にもなりましたし、いい時間を過ごせた」と話した。

 田中は1日スライドし、今日26日(日本時間27日)のアスレチックス戦に登板する。(ニューヨーク=水次祥子)

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マエケン日本人投手の逆転打は初/MLBデータめも

<ドジャース7-3カージナルス>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース前田が2-3の4回2死二、三塁で、自ら逆転2点適時打を放ち勝利投手となった。日本人投手の逆転打は史上初。前田の逆転打は広島時代を含めても初めてになる。

 日本人投手の「V打点+勝利投手」は前田が昨年7月23日カージナルス戦で先制スクイズ(内野安打)を決めて以来、13度目(野茂5、石井2、大家2、前田2、吉井1、黒田1)。

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レッドソックスが1試合最多20奪三振 誤審で達成

レッドソックス先発ポメランツ(AP)

<レッドソックス6-2レンジャーズ>◇25日(日本時間26日)◇フェンウェイパーク

 レッドソックスが20三振を奪い、延長戦を除いてのメジャー最多記録に並んだ。先発左腕ポメランツが6回まで11奪三振、4安打2失点に抑えるなど、8回までに4投手で計16三振。記録に並ぶためには9回だけで4三振が必要だったが、球審の誤審のおかげで守護神キンブレルが1イニング4三振を成し遂げた。

 9回、先頭の3番マザラは、カウント2ー2から変化球に空振りした。だが、そのボールは左足首に当たり三塁ベンチ側に転がった。それを見たマザラは一塁へ向かい、セーフの判定。ルール上では空振りしたボールが体に当たった場合はアウトになるが、球審はボールが地面に当たったと勘違いし、暴投で振り逃げとなった。レッドソックスはチャレンジしたが、リプレー検証を行うニューヨーク本部は、プレーが検証不可と回答した。

 結局判定は覆らなかったものの、キンブレルは次打者の4番ルクロイから圧巻の3者連続三振でゲームセット。自身2度目の1イニング4三振で、レッドソックスは20三振のメジャー記録に並んだ。MLBは試合後、マザラの打席について「事実の誤解だった。プレーは検証可能だった」との声明を出している。

 なお、正確な記録が残る1913年以降では1試合(9回)20奪三振が6度あり、その内の3回がレッドソックスによるもの。過去の2回は、通算354勝184敗、4672奪三振のロジャー・クレメンスが86、96年に記録している。

審判に抗議するレッドソックス・ファレル監督(AP)

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マエケン逆転打に「昨日タイムリーを打つ夢を見た」

<ドジャース7-3カージナルス>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

 左太もも裏痛で故障者リスト(DL)入りしていたドジャース前田がカージナルス戦に先発で復帰。5回を7安打3失点、4三振3四死球で4勝目(2敗)を挙げた。

 10日以来のメジャー登板で「試合にうまく入れなかった。変化球の曲がりが良くなかった」という1回に3失点。だが2回以降は修正した。打っても2-3の4回2死二、三塁で三塁線へ逆転2点適時打。「昨日はタイムリーを打つ夢を見た」と喜んだ。

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アストロズ青木「軸足に体重を乗せた状態で待てる」

<アストロズ7-6タイガース>◇25日(日本時間26日)◇ミニッツメイドパーク

 アストロズ青木が、日米通算2000安打まであと「8」と迫った。

 タイガース戦で3打数2安打と、4月25日以来、今季7回目のマルチ安打をマーク。「しっかりと軸足に体重を乗せた状態で、ボールを待てるようになった」。その結果、スムーズにタイミングが取れるようになった。たとえ凡打でも、好感触をつかんだ様子。「思っていることに、体が一致し始めてます。一時期よりも」。大記録へ向け、着々と上昇気流に乗ってきた。(ヒューストン=四竈衛)

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マエケン4勝目 5回3失点、自ら逆転打放つ

4回2死二、三塁。逆転適時打を放つドジャース前田(AP)

<ドジャース7-3カージナルス>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース前田健太投手が自ら逆転打を放ち4勝目(2敗)を挙げた。

 10日のパイレーツ戦で3勝目を挙げた後、左太もも裏痛で故障者リスト(DL)入り。1Aでの調整登板を挟んでメジャーでは15日ぶりの登板となった。

 立ち上がりの1回、いきなり4安打を打たれ3失点。それでも2回以降、安打を許しながらも尻上がりの投球で4回まで無失点に抑えた。

 そして1点差で迎えた4回裏2死二、三塁での第2打席。三塁線を破る適時安打を放ち2者生還、4-3と逆転した。

 前田は5回、先頭打者に死球を与えたものの併殺打で無失点に抑え4勝目の権利を持って降板。78球を投げ7安打3失点で4三振を奪った。防御率は5・08。

カージナルス戦に先発したドジャース前田(AP)

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2番から始まるホワイトソックス井口の第1歩/復刻

2005年3月3日付日刊スポーツ野球面(東京版)

 プレーバック日刊スポーツ! 過去の3月3日付紙面を振り返ります。2005年の野球面(東京版)ではホワイトソックスに移籍した井口資仁内野手のオープン戦デビューについて報じています。

   ◇   ◇   ◇

【トゥーソン(米アリゾナ州)2005年3月1日(日本時間2日)】ホワイトソックス井口資仁内野手(30)が、運命の「2番打者」でオープン戦デビューする。ホ軍は2日のロッキーズ戦からオープン戦に入る。井口は「2番二塁」でスタメン出場することが発表された。真価が問われる新天地での戦いを前に、緊張感を全く感じさせなかったが、メジャー挑戦へと続いたプロ野球人生は、この2番打者から始まっていた。

調子は上がってきた。「タイミングの合わない打撃投手がいて…」と、思い通りのスイングができないこともあったが、特打で解消した。「あとは試合で」と、実戦を前に不安はない。初戦はロッキーズ。自身の野球人生にとって、歴史的な一戦に「2番二塁」で先発出場する。

 プロ野球人生の第1歩も「2番打者」だった。97年5月3日、ダイエーのルーキーデビュー戦となった近鉄戦。井口は「2番遊撃」でスタメン出場し、4回に左翼へ満塁本塁打を放った。新人のデビュー戦満塁本塁打は球界史上初の快挙だった。「今は疲れがピークですけど、あのとき(ダイエーの新人時代)とはいろいろ違いますから」と井口は当時を振り返る。「20世紀最後の大物野手」と騒がれ、オープン戦中の右足首故障で出遅れた重圧も、記録的な一打ではね返した実績が井口にはある。

 今回もメジャー2人目の日本人内野手として注目される。この日、スポーツ専門チャンネルESPNで、活躍が期待される新人20選手の5番目にリストアップされた。「期待しないでください」と笑い飛ばすが、心中は違う。昨季、メジャーで70盗塁を記録したポドゼドニクと1、2番コンビを組むが「1番を打てるように頑張りたい」とさらなる向上心を見せた。

 この日、ギーエン監督が「オープン戦はミスを恐れずに走ってほしい」と野手陣に積極的な走塁を指示したことにも「いろいろ失敗して改めるところは改めたい。失敗しない方が怖い。突っ走っていきたい」と重圧には感じていない。井口のメジャー人生が、幸運の2番打者から始まる。

 ◆井口のデビュー戦 97年5月3日の近鉄戦(福岡ドーム)で1軍デビュー。2番遊撃手としてスタメン出場し、初回のプロ初打席で左前安打を放った。第2打席は二ゴロに打ち取られたが、4回1死満塁のチャンスで回ってきた第3打席では山崎から左翼席へ満塁本塁打。デビュー戦で満塁本塁打を打った日本人選手は83年駒田(巨人=プロ3年目)に次いで史上2人目。新人では史上初の快挙だった。

※記録と表記は当時のもの

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イチロー復調へ自信「1本出て全然違う」

2回2死二、三塁で適時右前打を放つイチロー(AP)

<アスレチックス9-11マーリンズ>◇23日(日本時間24日)◇オークランドコロシアム

 マーリンズ・イチローが11打席ぶりの安打となる2点適時打を放った。

 アスレチックス戦に「9番左翼」で6日以来の先発出場。2回2死二、三塁で2球目チェンジアップを右前に運んだ。続くゴードンの三塁打で生還し史上96人目のメジャー通算1400得点。ただ、2週間以上も代打中心の起用が続き「体力がなくなっている」と漏らした。依然打率は1割台。「何とかなる。1本出て全然違う」と復調に自信を見せた。

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Rソックスに朗報、プライスが29日に復帰

29日にシーズンデビューの予定となっているプライス。(Getty Images)

 左ひじを痛めて開幕から故障者リスト入りしているレッドソックスの先発左腕デービッド・プライス投手が、29日に敵地で行われるホワイトソックス戦で今季初登板することが分かった。

 これはメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が25日に報じたもの。プライスは、レッドソックス傘下の3Aポータケットで2試合にリハビリ登板し、計5回2/3を投げて9失点(自責点は6)の成績となっている。

 同サイトによると、プライスはトミー・ジョン手術を受けるおそれもあったとのことで、慎重に経過を見ながら手術を回避することができて良かったと話しているという。2012年にサイ・ヤング賞を獲得した左腕はレッドソックス移籍1年目の昨季、メジャー最多となる35試合の先発で、17勝9敗、防御率3・99をマークした。

(C)ISM

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